yumeka

TALK ABOUT:DeepHouse 2012 to 2013 (UK Funky ~ 90’s Early House Revival )

In Music on 2013/03/15 at 12:52 pm

2013年に入ってDeephouseが俄然面白くなってきた。

広がるUK Funky/Garageシーンの進化からブロステップのDJが前半にハウスをかけるスタイル、90’s US Early Houseリバイバル、RinseFM…

レーベル名にはリンクを付けているので良かったらどうぞ

去年の3月頃(2012)に出たアイルランドのAll CityRecから出てるKrystalKlearのWe’reWrong EPというに出会ったのが、僕が最近のDeephouse、ひいてはHouseシーンに引きこまれたきっかけで彼の前作ではHudson MohawkeがRemixをしていてそこでは気にも留めないほどだったんだけど…

We’reWrong EPに入っているFrom The Startという曲を見つけ、UK Funkyらしいハネ感と綺麗目なHouse感に引きこまれた。

  • Krystal Klear – From The Start

実はこっちがB面,A面も映えるDeepHouseで使い易い

そしてその次の週なんとはなしにJuno Downloadの新譜を見ていたらこれが出てきた。シンプルな構成で冷静なシンセ,ベースに少し熱を持ったVoがいい感じ。あっこれは来るなと予感が…

  • D.Fine – Creep

フランス、BurnToastRecからTLCネタ

(このEPに入ってるQuestのDubstepRemixは前回のエントリーに載っている僕のmixに)

この今のDeephouse、面白いのはUKルーツ側とUSルーツ側の境界ではないだろうか。

ポスト・ダブステップシーンからのトラックメーカー達が2012年から段々とUK Funkyからアーリーハウスとも取れるトラックを作り出し始めたのが2012年前後、それに合わせMadHouseが送る新興レーベルMadTechを筆頭にUKを中心とした新興レーベルがベーシーなDeephouseとでも言うべきトラックを送り出している。もちろん既存レーベルが蚊帳の外というわけではなくUK Funkyがメインだったレーベルは徐々にdeephouseのリリースが増えている。

  • Citizen – Deep End

MadtechRecはMadhouseのtech版とでも言う様なリリースが多い。

  • Claptone – Another Night

Adana Twins, Doctor Dru, Claptone, Homeworkらのリリースが好調なドイツのExploited Recから

  • Kill Light feat. Kashii – It Could Be

FatboySlim率いるSouthern Fried Rec所属のTechなトラックを得意とするKashiiのDeepな共作

  • EJECA – Horizon

Deep,Disco,Tech,Garage等を吸収しアウトプットしていくEjecaはXLR8RのBubblin’ Up(13年注目の人)にも選ばれた

  • DUSKY – Mystics

anjunadeepからもリリースがあるDUSKY。最近ではRINSE:21 T.Williamsのmixにトラックが収録

  • BICEP – VISION OF LOVE

ストレートな作風で勢いを増すBicepのストレートなトラック、自身のFeelMyBicepRecから

その後EJECAとBicepはAUSから共作でYOUという曲を出している。

  • LokiBoki – One House

EPにはDZA,MistaMen等が参加

  • Chesus – Goodfoot feat. Didz & The Organ Grinder

90年代感あふれるトラック。TenThousandYenRecから

  • HNNY – Yearning

良作ハウスを急速なペースで送るスウェーデンのレーベルLocal Talkから

Cassio Kohl – Broken

新興 AmadeusRecはこの様なTech~Deepなトラックを送り出すCanadaからUKにかけてのレーベル

Applebottom – Visons

骨太感,Rave感のあるトラック最近ApplebottomはMadtechからリリースした様だ

  • iO Sounds – Tough Luck

UK Bass~R&BからHouse等のトラックをリリースするiO Sounds、 XLR8RからTough LuckのセルフRifixが出ている。infinite machineRecから

Doorly – Rush feat. Soraya Vivian

MadDecentからもこれぞというピアノが特徴的なVoモノが

Marvin & Guy – Deepin’ You

著名アーティストの覆面名義と噂されるMarvin & Guyの懐かしいVoサンプルの一曲

Duke Dumont – Need U (100%) feat. A*M*E

94年生まれのアーティスト A*M*Eをfeatに迎えたDukeDumontの大箱で聞きたいトラック

12年、USシーンとしては80~90年代モノ再発ブームを経てNotNotFunそして100%Silkでインディダンスシーンへの接近、Jukeシーンの勃興というDeephouseから離れた動きが見られた。

その再発の部分がUK勢に参照される役割をしてUK勢はここまで来たのだけれどUSのレーベル単位では新しいDeepHouseのリリースは少ない。やはりAcid,Detroit,Chicago寄り、だがトラックメーカー単位ではUrulu等存在しているのでが13年にはレーベル単位で動くと僕は期待している。

  • Urulu – Another Time

USのプロデューサーUruluのExploitedRecからのリリース

そしてここで僕の今回話したDeepHouseについてmixの宣伝です。

かなりこのBlogエントリーに沿っているので是非どうぞ。

さて

最近ではTiestoもDeephouseセットを披露して話題になったり耳の早い人には既に知られているこの動き…….

と言ったところで最近南アフリカ,ヨハネスブルグのHouseが気になっている僕ですが、

何かここが違う、他にもなど突っ込みどころがありましたらTw: ymk_ahまで。

今ダブステップ/トラップシーンの裏でDeephouseが面白い。

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  1. 個人的な視点からの意見なんだけど
    ディープハウスのリバイバル、というのも含めてだけど俗に言う「低音至上主義」っていうアンダーグラウンドに昔から存在してた勢力が急激に強くなってきてる印象がある。EDMというシーンから発信された音楽っていうのはウワモノを強く押してる面があったけどそれに反発するようにTrapやJukeなんかの低音を前に出して、ウワモノはシンプル化、ミニマル化していくっていう発想がここ最近強い。
    その感覚が意識的なのか無意識的なのかはさておき、確実に4つうちにも影響を及ぼしたのは事実。ドラムは606や808を用いいた昔ながらのサウンドだけど、ボーカルの加工、グリッチ的な効果の使い方はきちんと現代的なまま残っている。結果としてリバイバルになったけど、もともと意図してリバイバルを行ったわけではなく、現行のベース・ミュージックがシンプル化して行く過程で現在の形になっていると考えてる。

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